ウブドの変化した部分
昼間のウブド、メイン通りをテクテク歩きます。
どうしても行ってみたかった場所があり、それはバリ発祥の地と言われている場所
グヌン・ルバ寺院です。
そこにはふたつの川を合流する美しい渓谷があり、小高い丘に寺院を建てたという
話があります。グヌン・ルバとは小高い丘という意味だそうで。
着きました。道路沿いの眼下に見える、こちらです。
う~んそうか・・・確かに川が2つに別れているし、お寺は少し高台にある感じが
しますが・・・年月と共に少しずつ環境が変化しているんでしょうね。
見学出来ると思っていたら、こちらは観光客は受け付けていないらしいです。
残念だけれど、見れてよかった。
気と取り直して・・・今度は美味しいケーキと眺めが評判のカフェに向かいます。
すると、その店のすぐそばに、古びた橋がありました。
何か違和感があるなぁと思っていたら、それはかつてのオランダ軍が作った橋だと
いうことでした。なんだか壊れそうな雰囲気でしたが、みんな平気で渡っています。
下の川からは結構な高さがあって、ちょっと怖かったですが、私が渡るときに
突然壊れることはないだろうな、と思って歩いてみました。
やっぱり老朽化が進んでいる感じ。日本だったら立ち入り禁止かもしれないです。