食事は何処も美味しいですよ!
食べ物の話。
今まであまり触れていませんでしたが、バリの食事について、私個人の
見解ではありますが、バリ滞在中に出てくる食事で不味いなぁと思ったことは
実は一度もないんです。
それは、ホテルレストラン、街中のレストラン、スーパーにあるフードコート
観光地にあるレストラン、道路沿いにあるバリ地元の個人の食べ物屋さん
いろいろなパターンの店で食べました。
人それぞれ感じ方があるとは思いますが、基本的に味付けが日本と似ている
感じがします。
そして、その味は何処のレストランに行ってもさして変わりはありません。
一度、バリに住んでいる日本人の女性と知り合い、食事の味付けについて
尋ねてみると、
「観光客用の味付けは地元の私達とは少し違うのよ、でも、バリでよく使う調味料の
ひとつに(味の素)を使うのよ。まあ、地元の人たちの食事は動物油が主体だから、
ちょっと味の感じは変わるけど、それもとっても美味しいわよ。」とのことでした。
そうか・・・味の素か・・・なるほど・・・
もちろんバリの祭礼などの食事は、神様へのお供え物としての食事なので、
今回の食事の話とは異なりますのが、別の機会に書きたいと思います。
例えば、こちら、テガララン(雄大な棚田)を眺めながらのレストラン。
右の大好物のソトアヤムは(チキンスープ)外食とは思えない具の多さ。
左のチャプチャイは野菜の量が真面目に入っています。
家庭で作る具沢山のご飯と同じ感覚。
どこのレストランでもほぼこの感覚なので、外食を続ける海外旅行なのに
健康的な食事が続きます。