バリの話(少し休憩)
少し日数の間が空いてしまいました。
今現在のバリはアグン山の噴火の恐れで楽しい話をすることがなかなか出来ません。
でも、私にとってバリは大好きな場所であることには変わらない・・・
なので、やっぱり好きなバリの話は続けたい・・と日々思っています。
次にバリに行く時、変わらない神の島がそこにある。
そんなことを考えながら・・・ふと、よく泊まったホテルを想います。
大型ホテルではないけれど、ヌサドゥアの静かな海を眺めながらこのプールで
漂うのが好きです。
この時は夕方で人気が引いた時刻。この日は外から帰って来て、ふら~っと
プールの周りを歩いています。
決して高くないホテルの料金。バリには新しいホテルが次から次へとOPENする
ので少し前の時期に三ツ星なんていわれていたホテルが影を潜めていきます。
でも、私はヌサドゥアのアストンが好きです。部屋もOPEN当時から変わらないまま
綺麗を保っています。今現在はホテル名がグランドアストン・・と変更されました。
太陽の明るさというのは、日本でも充分なのに、この場所での空気と日差しの
美しさというのは、何が違うのでしょうか?
現地で景色を眺めるときには、いつも「この空気や景色を自分に焼き付けよう」
と思います。
そして、ホームグラウンドに帰ってきてほっとするのも事実ですが、日本にはない
バリの空気を感じたい・・とつい考えてしまいます。